
セックスしたい男女のSEX情報
究極のエッチテクニックってどういうものなんでしょう。
それは結局のところ、「いかに女子についての想像力をはたらかせるか」ということに行きつく気がします。
たとえば私ども男の肌は女子のように繊細にはできていません。
チンコにしたってクリトリスに比べたらはるかに鈍感です。
エッチの際、女子たちからしばしば「痛い」という苦情がでるのは、男が女子を自分と同じように鈍感だと思いこんでいるからです。つまり、男が女子を歓ばせるには、女子の敏感さを想像的に補うしかないわけです。また補う努力をつづけない限り、テクニックの向上もないと私は思っています。
でも、いくらそういわれても、なにを、どう想像すればいいのか、よくわかりませんよね。
そこで私は、(たとえば)女子の肌をこんなふうにイメージすることにしています。
いいですか、みなさん。
まず目のまえに裸で横たわる女子の肌すべてが「ビロードのような起毛した生地でできている」と思ってみてください。そして愛撫をする際には、決して生地そのものを荒々しく掴んだり揉んだりするのではなく、「起毛だけ」をそうっと撫で回すようなイメージで繊細な刺激を贈りつづけるのです。「起毛だけ」に触れつづけるには、手のひらのセンサーを最大に研ぎ澄ませておかなければなりません。
実際やってみるとわかりますが、慣れないとこんなことだって、けっこう疲れます。
クリトリスの扱いは、それよりさらに繊細におこなうことになります。
僕はそれを「熟しすぎて半分ほど皮が剥けかけたブドウの実」だと思い込むことにしています。そして、その皮を舌先で剥ぎとるようなイメージで舐めるんですね。
舌先を硬くし、強く舐めたら、熟した実はつぶれてしまいます。あくまで柔らかく、しかも集中して舌を皮と果肉の間に差しこまなけば皮を剥くことはできません。
その際、女子の反応にも注意をおこたってはいけません。一番わかりやすいのはアナルの収縮です。この収縮の間隔が狭まれば狭まるほど絶頂が近づいてきます。
みなさんもご存知の通り、そうして女子がいった際にアナルは痙攣的に緊張します。
いままで述べてきたのは、具体的な「技巧」についてです。でも女子って、心理的なものが大きく興奮に影響してきます。
僕は女子の気分を盛り上げるために、ラブホの部屋を決める際には、必ず大きな鏡のある部屋を選ぶことにしています。
相手がもしS女だったら騎乗位で男を責めることに、M女であったら恥ずかしい体位で責められることに興奮します。
そのときの自分の姿が鏡に写っているとよりその興奮を倍増させるんですね。
そのときは必ず女子を鏡の正面にむけてプレイするように心がけてくださいね。
ところで私はこんなにも想像力をはたらかせて女子に尽くしているというのに、なぜいまひとつモテないのでしょうか。
チンコが小さいからでしょうか。
それともザビエルハゲだからでしょうか。
色白で毛深いからでしょうか。で、それがキモイからでしょうか。
この先もそれにめげずに、女体探究をつづけてまいりたいと思います。
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