
セックスしたい男女のSEX情報
「セックス依存症」と呼ばれる病気があることは知っていました。タイガー・ウッズが離婚することになったのも、たしかその依存症のせいですよね。
でも、そんな病気は僕とは全然かかわりのないことだと思っていました。ところがセックス依存症の女子って近頃急激に増えているようなんです。
先月のことです。ハッピーメールで「今すぐ会いたい!」という投稿をみつけ、なんとなくレスを返しました。そしたらタイミングがよかったのか、すぐにアポ取りが完了し、それからわずか一時間後に彼女と待ち合わせることになりました。
待っていたのはギャル風のいくらか派手な顔をした女子でした。
でも、なんだかちょっと様子がおかしいです。どことなくソワソワした感じなので、僕が、
「腹減ってる?」
と訊くと、彼女はズバッとこう返してきました。
「さきにホテル行かない?」
長年出会い系をやっていますが、アポ取りしてからたった一時間でホテルに誘われたなんてことは、まだ一度もありません。一瞬「美人局かな」と疑いましたが、僕は彼女の誘いに乗ってみることにしました。
正直彼女のエッチはすさまじいものがありました。二三度いったくらいじゃ全然満足しません。仕方ないので指を使ったり舌を使ったりして、4時間近くも彼女をいかせ続けました。するとようやく彼女は落ち着いたように大きく息を吐いていいました。
「1人になるとだめなんだよね。エッチしたくてしたくてどうしようもなくなっちゃうの」
「それってセックス依存症?」
「やっぱりそうなのかな。エッチしている間しか安心できないんだよね」
「だったらまたしたくなったら俺にメールしなよ」
「でも、あたしとやって疲れない?」
「だいじょうぶ。今度会ったら一日中ずっとやり続けてみようよ」
この先、どうなるかなんてわかりません。でも、僕はこうしてセックス依存症の女の子とセフレになる約束をしました。
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